日給・時給・月給の比較
既にご存知でしょうが、一日を単位として支払われるのが日給です。月給は一か月働いて一定の日にもらえる給料です。日給はアルバイトのように短期間の労働に対する対価・報酬として使われています。短期というと時給(時間給与)もあります。一日の労働時間が三時間程度なら、時給で給与計算するでしょう。
月給はサラリーマンをイメージするとわかりやすいでしょう。ポピュラーなものでもあります。ずっと同じ会社などで長期間継続して働いている場合に適用される給料です。パートと比べると長時間働くものと言えます。もちろん、会社や事業所によっていろいろな形の給与の支払方法があります。それから講演をした講師に対する謝礼は時給とか日給いうものではありませんね。ですから働きたい所の雇用条件や就業規則等の情報を確認することをお勧めしします。日給は時給よりも高くなるものが多いですが、なかには日給が月給と同程度かそれ以上というものもあります。しかし、内容がデタラメの場合もありますから注意しなければなりません。甘い話には何かあると考えるのがいいでしょう。日給がかなり高い場合は、何か危険な仕事かどうか確認するのがいいです。以上が日給、時給、月給などの報酬を比べた情報です。