プログラマーの日給について
プログラマーの日給というのは、技術次第です。それこそ、技術が高い人には、数万円、というレベルの人もいます。もちろん、極めて高いレベルであり、少ないことではありますが、それでも十分に日給としては目指せます。とにかく技術職というのはそうした側面があります。もちろ、プログラマーの場合、天才、とまではいかなくても、とても明晰な頭脳があり、質の良いプログラムを作れる人であれば、企業はいくら払っても欲しいからです。大掛かりなシステムや重要な根幹部分に関しては、本当に効率性と質の高さが求められることになります。それこそ、芸術の域に達している人がいるくらいです。そうした人はさすがに良い日給で雇われることになります。しかし、それを証明することも必要になります。つまりは、実績とか資格です。資格で仕事ができるわけではないですが、ある程度実力がわかる、ということは確かですから、面接の時などにアピールすることができます。もちろん、すべてを一人でやるわけではないですが、コミュニケーション能力も重要視されることになります。そこはどんな仕事でも同じであり、プログラマーにも言えることです。人当たりは意外と大事なわけです。